2006年 08月 02日
苔玉づくり
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涼を感じられるものを・・・・と、いうか、
実は暑い夏のお花の教室は困りもの。
せっかくの生花を生けてもすぐに枯れてしまうのでは、悲しくて。
ドライフラワーもしますが、やっぱり涼を感じられるものでないとね・・・・
以前、お花の教室で苔玉づくりをしましたが、土をいじるのでいいような
悪いような・・・手が汚れることを嫌われる方には、お勧めできないので、
お蔵入りしていましたが、久しぶりにレッスンでやってみようかと・・・
そこで、試作品を作ってみました。
こちらは、ドラセナコンシネです。
お家の観葉植物のコンシネがあまりにも大きくなったので、先端をチョキンときって、
発根させたものをくるんでみました。
こちら、ラセンイという植物。
イグサ科の常緑多年草、北半球の温帯原産。
湿地を好む植物だそうです。
苔玉の管理のしかたは、
室内の明るい場所に。ただしいつも室内ばかりだと軟弱になるので時々は日光浴。
雨に当てるのも一つの方法。
苔が乾いてきたら苔の部分を水にドボンと5分間くらい浸けます。
それから受皿にあけ水を張らない状態で管理するといいらしいですよ。
受皿に常時水をためて育てるのは根腐れのもとなんで、気をつけて。
実は暑い夏のお花の教室は困りもの。
せっかくの生花を生けてもすぐに枯れてしまうのでは、悲しくて。
ドライフラワーもしますが、やっぱり涼を感じられるものでないとね・・・・
以前、お花の教室で苔玉づくりをしましたが、土をいじるのでいいような
悪いような・・・手が汚れることを嫌われる方には、お勧めできないので、
お蔵入りしていましたが、久しぶりにレッスンでやってみようかと・・・
そこで、試作品を作ってみました。
こちらは、ドラセナコンシネです。
お家の観葉植物のコンシネがあまりにも大きくなったので、先端をチョキンときって、
発根させたものをくるんでみました。
こちら、ラセンイという植物。
イグサ科の常緑多年草、北半球の温帯原産。
湿地を好む植物だそうです。
苔玉の管理のしかたは、
室内の明るい場所に。ただしいつも室内ばかりだと軟弱になるので時々は日光浴。
雨に当てるのも一つの方法。
苔が乾いてきたら苔の部分を水にドボンと5分間くらい浸けます。
それから受皿にあけ水を張らない状態で管理するといいらしいですよ。
受皿に常時水をためて育てるのは根腐れのもとなんで、気をつけて。
by y-haramaki
| 2006-08-02 14:51
| craft