2007年 06月 27日
ついにプロポーズ大作戦が終わりました・・・・(悲)
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(リアルタイムの時もあれば、録画でみたり・・・・)
山下くんのファンとまではいかないけれど、クロサギも見ていたし・・・
山下くんはかわいい^^
子供は、かっこいい・・・と思っているに違いないけど、わたしはもうソレを通りこして、
かわいいと思ってしまう年齢・・・・
そして、わが子にもこのくらいかっこよくなってほしいなどと、欲を出してしまうバカ親です。
ところで、初めの頃はコメディとしてみていたけれど、最終話をみて
『あ~~~そうなんだ』こんなメッセージがこのドラマにはあったのか~~~
などとしみじみ思ってしまいました。
ご覧になっていらっしゃらない方には、??だと思うのでかいつまんで・・・
男の子と女の子が小学校から大学までずっと一緒にすごし、
お互いが意識をしていたものの、幼馴染という壁から告白することができず、
大人になり女の子は、違う男性からプロポーズをされる。
そして、女の子はそのプロポーズを受けてしまうことから物語ははじまり、
男の子はその女の子の結婚披露宴に招待され、
彼女の成長アルバムを見ながら後悔の念にかられる。
すると、妖精があらわれてその後悔を悔い改められるように過去にカムバックさせてくれる・・・
けれど、過去に戻ったところで彼女に告白する勇気はなく、現在に戻ってきてしまう。
少しの勇気で過去の後悔をカバーしたところで、現在に戻ってきてもなんにも変化はない。
何度と過去に戻ってみるものの、少しの過去を変えたところで今が変わるわけでもなく・・・・
そして、気が付く。過去を嘆くよりも今をがんばってみることで未来が変わるかもしれないと・・・
そして、男の子は勇気をもって過去ではく今の自分で告白をする。
それが結婚披露宴のスピーチの席。
もう、彼女は自分のところに向いてくれないと思っていても今をがんばってみることで、
未来が変わるかもしれないと・・・・
そして、彼女もはじめて気が付き、花婿を捨てて?
彼の存在にきがつき彼の元へ行くというお話。
そう、過去を嘆いたところで今が変わるわけではない。
過去に戻れたとして、後悔していることを悔い改めても、それは同じ自分。
今に戻ったとしても、なにも変わらない。後悔している自分がいるだけ。
でも、でも 後悔することより 未来に希望をもって 勇気をもって今をがんばれば
未来の扉が開かれるかもしれない。そういうメッセージがあったような・・・・・
そうなんだよな~~~と・・・・
きっと子供は、そこまで感じないでヤマシタク~~~ンとしか思っていないだろうけど。
あ~~~~楽しみにしていた、月9の山下クンが終わってしまった・・・(悲)
次は、あの小栗くんがドラマに出てくるらしいと、子供が情報を持って帰ってきた。
次はソレだ!!
あれ?やっぱり、私はミーハーだったんだわ・・・トホホ
by y-haramaki
| 2007-06-27 10:26
| ひとりごと